2021 リースリング / ヴァイングート ヴァルドルフ
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白ワイン
2021 Riesling / Weingut Walldorf
▪️ワイン名 / リースリング
▪️国 / ドイツ ラインヘッセン
▪️生産者 / ヴァイングート ヴァルドルフ
▪️ヴィンテージ / 2021
▪️ぶどう品種 / リースリング
▪️アルコール度数 / 10.5%
〜 老舗ワイナリーの5代目が手掛けるナチュラルワイン!スッキリとしたドライタイプのリースリング! 〜
<生産者・生産方法について>
1896年に設立された歴史あるワイナリーの5代目マキシミリアン・デクスハイマー氏(通称Max)は、1992年生まれの若手生産者です。
Maxは高校卒業後の18歳からワイン造りを志し、自国ドイツだけでなくニュージーランドでも修行を積んだ後、世界的に著名なガイゼンハイム大学で醸造学を学びます。在学中、今では実力派若手生産者となったマルティン・ヴェルナー、アンディ・マン、ヤーソン、アンディ・ヴァイガントなど、志を共にする生涯の友を得ました。彼らとは現在もワインを飲みかわして情報交換を行い、時には一緒にサロンに出展しながら、ビオロジック農業やビオディナミ農業、ナチュラルワイン醸造の技術と経験値を高め合っています。
卒業後、2014年の1年間は地元ラインヘッセン、2015年はオーストリア ヴァッハウにあるワイナリーへと最後の修行に出た後、2016年に実家に戻り、ついに念願のワイン造りを開始しました。
Maxの両親が1988年にワイナリーを引き継ぎ、1998年にはレストランとプレスハウスも設立。以後は父親がワイン造りに専任し、母親と祖母がレストランを経営してきました。ラインヘッセンのザウルハイムとアルムシンに14haの畑を所有していますが、ワイナリー全体での年間生産量はわずか60,000本。ほとんどがドイツ国内の常連顧客に販売されており、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありませんでした。Maxが2016年に実家に戻ってからは上記の畑から4区画を引き継ぎ、彼の醸造哲学である「年ごとの個性をワインの味わいに明確に示し、可能な限りピュアなワインを造ること」を基に、畑と醸造に変革をもたらし、独自のナチュラルワイン造りを志しています。
こちらの白ワインは、レス土壌、粘土石灰土壌で育つリースリングを採用。プレス後、ドイツでは古くから使用されている1200ℓの大樽を使って、9カ月間澱と共に発酵・熟成。無濾過、無清澄でボトリングしリリースされています。
<テイスティングコメント>
グリーンイエロー色の外観。カリンや柚子ジャム、セルフィーユ、黄桃の香り。口に含むとレモンのようなシャープな酸味に加え、たっぷりの果実味を感じます。 スッキリとしたドライタイプのリースリングです。酸味がシャープでドライなワインがお好きな方にオススメです。生牡蠣などフレッシュなシーフードや、さんまの塩焼きなどの和食と合わせてみてください!
ご一緒に、生産者「ヴァイングート ヴァルドルフ」の、別のキュヴェも飲み比べてみませんか?
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